「ゲーセン戦記」を買ったゾウ。
ごめんゾウ。ブログしばらく更新してなかったゾウ。
(日本株の投資チャンスが続いていたのでそちらに集中してた)
2023年6月8日に中公新書ラクレから発売された書籍「ゲーセン戦記」を買ったゾウ。

著者の池田 稔(いけだみのる)氏は、伝説のゲームセンター「ゲーセンミカド」の店長です。
「イケダミノロック」というお名前もあります。
ゲーセン(ゲームセンター)を運営する立場から語られるアーケードゲームの歴史は貴重。
昔ゲームセンターに通っていたゲーマーの人は楽しめると思うのでぜひ一冊どうぞ。
ゲーマーじゃなかった人も、一般的な1つの歴史書として読んでみては。
ゲームの名前がたくさん出てきますが、ゲームの知識が無くても読める本ではあります。
(かなり売れてるらしいゾウ、私も知人へのプレゼント用にも1冊買った)
「今日の芹沢リンク」
このコーナーでは私、NAS芹沢が気になったネット上の情報を1日1件、紹介します。
今日のリンクはこれ。
『ゲーセンミカド店長,池田 稔氏による新書「ゲーセン戦記: ミカド店長が見たアーケードゲームの半世紀」が6月8日発売へ』
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20230504001/
この本の紹介記事です。
この記事へのコメント
時代の変化に必死に食らいついていく熱い内容で、おもしろかった!
>読みました!
>時代の変化に必死に食らいついていく熱い内容で、おもしろかった!
個人的には210ページに書いてあった
「2019年にもなって、ファミコンのディスクシステム書き換えサービスと同じ失敗をゲームセンターで繰り返しているのだ」
が一番印象に残りました。
歴史は繰り返すというか、なんというか。